このブログにコメントを下さる
しのちゃんから
「良い子」と「かわいい」は
よく響く言葉だと
教えて頂きました。
保護活動をされているマユさんにも
「大げさなくらい褒めて下さい」、
と言われておりました。
すぐに、実践してきましたが
なんていうか
全く響いていないんですよね、
見たところ。
で、それでも
ずっと続けて来ましたが
ふと気づくと、何となくですが、
それらが、いつの間にか、
少し形式的な言葉かけになっていたかも?、
と気がつきました。
怒られること、
そして
人にがっかりされたことは、
驚くほどよくわかるムウ。
今日も、
爪切りができずに、
結局中断したら、
しょんぼりとケージに
入ってしまいました。
そこで、ハッ!と

センターに送られるくらいですから、
飼い主さんは
犬を褒めたことなんてなかったに違いなく。
ということは、
褒められる、ということが
どういうことなのか
よくわからなくて
戸惑っているのではないか、と
直感的に思えたのです。
(・・今頃)
とても自然な感情で
普通の家庭犬なら
素直に感じたり
表現したりできるものですが。
もちろん、
真実はわかりません。
あくまで推理です。
でも、
そう思いついたところには
何か意味がありそうですし、
もっと褒めることに
さらに時間を割いて、
色々と挑戦してみる価値は
ありそうに思えます
オヤツ効果がダントツに強すぎて
褒められた時よりも喜びは
全く低いムウですが(汗)、
散歩から戻った時、
脚を拭いた時、
トイレができた時、
とにかくどんどんと何でも
褒められるところは
数秒ではなくて、
数十秒〜一分くらい
こちらが毎回きちんと床に膝をつけて
言葉をかけながら
撫でてあげようと思います。
食べ物をもらうよりも
飼い主さんの愛情の方を
喜んでくれるようになるまで
(それが本来の豊かな関係ですね)
継続です〜

↑
懐かしい5月のムウ。
画像で見てみると
やはり表情が違うような気がします☆
ちょっとずつでも、
信頼されているといいな〜。