動物病院で、
お薬を処方して頂いてから一週間。
朝、事前にもらっていた検査用のスティック(?)で
ムウの尿検査です。
今日は最高気温が34度、という
9月22日だというのに
すごい真夏日になりました。
が、
幸い今回は、
数値のチェックだけなので
人間だけ来院すればいい
ということでしたので
ムウはお留守番。
どういうわけか、
「お留守番宜しくね」というと、
「へぇー。」って感じ。
お見送りすらしてくれません。
(これが理想的な犬?)
前は玄関まで
やってきて出ようとしたり、
鍵をかけてからも、
しばらく吠えていたものですがねぇ。
落ち着いて来た、ということか
はたまた、
一人でいられるという、
あの「主婦的な快適さ」を
知ってしまったのか???
どきどきの検査結果は、
前回の数値「9」から
大きく変化して「6」とのこと。
ノーマルなラインになってきました
ほとんどドッグフードで
この一週間を過ごし。
とても少量の野菜、
そしてジャーキー。
ついでに、
ジャーキーも市販のものではなく
手作りのものにも挑戦してみました。
鶏のササミを茹でて、
少し小さくしてから
天日干し。
まだ柔らかいかな、
というところで
更に小さくちぎって、
また天日干し。
(最初からかなり小さくしてしまうと
ゴミみたいになったので、
乾燥して縮んだ感じが
分かってから
小さくする方が楽でした)
1〜2日で、すぐできます。
手作りすれば、
添加物(保存料や香料など)は
全く入っていませんし
結果的に安いんですよね。。
うちでは、「大地宅配」の、
あの美味しいササミを使いました。
お犬サマのササミを茹でたお湯で
人間は、そこに野菜を入れて
スープとして頂きました(^-^)
手作りササミジャーキーは
市販品のような、
強烈な匂いこそしませんが
二つを使って、実験してみたところ
市販品よりも食いつきが良いです☆
(もちろん、結局は
両方とも食べてますけども…笑)
さて、犬の健康ラインでは
尿のPH数値は6前後、
もしくは6よりやや低いくらいが
丁度らしいです。
一日の中でもPHは変動するので
チェックする場合は
同じ時間帯がいいかもしれません。
で、自宅でもチェックを時々しようかな、と
色々な市販されている
PHチェックの商品を見てみましたところ
アルカリの数値は
最高でも8までしか
書いていないのです!(滝汗)
9って、
尋常じゃない高さだったわけで。
アルカリ性が強い、ということは
免疫が落ちて、
外部から細菌に
侵入されやすいレベルにいた、
ということでした。
フラワーエッセンスの
免疫アップ担当、Echinaceaを
お水に入れたり、
ハンドヒーリングしたりしたことも
結果に寄与できていたらいいな、
と思っています。
このまま、全く野菜なし、
ジャーキーなし、
なんて生活、
ちょっと楽しくないですものね。
ただ、今回も先生に言われましたが
結晶が若干出ているということと、
謎のゲル状な物質がおしっこの際に
出ているということは
今回のPH数値低下とは
また別に対処が必要となるかもしれない、と。
「子宮蓄膿症」という単語も
ついに先生から出てしまいましたが
それでも、
それはあくまでも可能性として
疑うということであって、
現在、膿が出ているわけでもなければ
お腹が張っている訳でもないので
緊急に手術、という感じではない、と。
参考として、
資料を見せて下さいましたが
そこに写っていた、
子宮蓄膿症のワンちゃんのレントゲン写真では
本来あるべきお腹に腸がなくて
背骨の方に押し上げられていました。
日頃からよく触って、
普段がどんな状態なのか、
把握をしておいて
異変に気づけるようにすることが大切ですね。。
ムウはまた一週間、同じお薬を飲んで、
(膀胱炎でも子宮蓄膿症でも
抗生物質を最初に投薬するそうで)
ゲル状のものがまた出るのかどうか
よく観察するように、という宿題です。
これまでもよく見ていましたが、
あんまりじっと見ていると
ムウは思いのほか敏感なので
なかなかトイレに行かないようになったり
全く違う場所でやったり
人間がいない、お風呂やトイレなどの時間に
やってみたり、
悪影響になりかねなず
さりげなく、
一匹だけの時間を与えてみることにしましょう〜。
また一週間、頑張ります☆
posted by 玲樺(れいか) at 15:49|
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