今日は
ムウの爪切り、肛門腺絞り、
足裏バリカンのために
動物病院に行きました。
体重、8.4kg。
やっぱりなかなかの重量です。
昨年は7.5kgくらい
だったんですけど。
とはいえ、
決して、ダイエットが必要なほどの
太り過ぎではないそうで。
ムウはなぜか
足が細くて、
ふらついたりするので
サプリメントも少し食べさせつつ
8kg前後で収まるように
じわわ〜っと
調整していきたいところです。
さて、その動物病院の
待ち合いスペースで
とっても大人しい
良い子のキャバリアさんに遭遇。
とても毛並みも美しく
瞳もきれい!
お話を伺ってみたら
なんと、元保護犬で
引き取ってから
一年と数ヶ月ほど、
経過しているそうです。
おお、まさに
ムウと同じくらいですねっ。
その方はこれまでにも
同じように、
保護犬を引き取ってこられたそうで
キャバリアの飼育歴もあるとのこと。
このキャバリアちゃん、
ブリーダーの放棄犬で
センターに入ったところを
ボランティア団体さんが
出してくれたワンちゃん。
お名前はクッカちゃん。
フィンランド語とのこと♬
当初、10歳くらい、、
という情報でしたが、
引き取ってから、
次第に、瞳の汚れもとれ、
毛並みも美しくなり
今が8歳くらいなのでは?と
予想されているそう。
ムウも、当初は5歳くらい、
と言われていましたが
うちに来てからは
3歳くらいかも、
と言われています、
そこも同じですね〜。
飼い主さんは
預かりボランティアさんが
当初つけていた名前を、
そのまま使ってあげたそうで。
「でも、よく考えたら
耳がほとんど聞こえていないんだけどね〜」
と、明るくおっしゃっていました。
とってもいい子ちゃんの
クッカちゃんは、
人にはもちろん
びっくびくで挙動不審、
犬に対していきなり鼻を近づける
無法者のムウにも
穏やかに近づいてくれて、
そしてすぐ、穏やかに去っていき、
待ち合いスペースで
ゆったり腹這い!
病院なのに、
落ち着きはらっていますね〜(笑)
お話を伺わなければ、
全然、ブリーダー廃棄の犬には
見えません!
(そういえば、
歯が随分無くなっていたそうで
舌は出ていましたけども)
…。
ううむ。
ムウは???、
と、診察台を見てみれば。
そこには、
なーんかボッサボサで
哀れな犬が。。

ムウ、2011年夏。
爪切り、肛門腺絞り、足裏バリカンの様子
口輪必須だし。
ふっ。
さて、このクッカちゃん、
ボランティア団体さんが
センターからの引き出しを
一度断念したのに
ミラクルにも、その後に
助け出されてきたそうで。
帰宅してから
ネット検索したら
当時のブログ
まだありました〜〜。
ご興味がおありの方は
どうぞご覧下さい(^-^)
センターでのクッカちゃん
そこからの展開。
クッカちゃんの運命の輪が
回り始めるきっかけの方
クッカちゃんを
引き出されたボランティアさん、
預かりを決意されたボランティアさん、
そしてその周りの皆さん〜〜、
クッカちゃん、
とっても幸せそうですヨ。
どうぞ、ご安心下さいねー。
(って、叫んでみたけど
このブログのこと知らないか〜〜。)
追加:ムウは今日初めて、飼い主の付き添いなしで
スタッフ二人掛かりでの
肛門腺絞りができました(^-^)
…処置中の、目くらましおやつ、
いつもより食べたらしいです。。
posted by 玲樺(れいか) at 11:29|
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ムウ(犬)