意外と好評なお洋服、公開

最近、ムウのお洋服が 好評で。 といっても プラスナップをつけた あのお洋服ではなく、、、 術後服 複数のタイプの術後服が 市販されていますが 一着、一〜三千円くらいします。 傷口を保護するためのものですから 身体にフィットすることが必要。 なので、 サイズが合わなければ 普段のお洋服とは違って まぁ、いっかー、では済まされず。 大きすぎても小さすぎても 困ります。 ネットで検索してみると 手作りするためのアイディア、 公開されている方、 挑戦なさった方もいらっしゃったので 参考にさせて頂き 作ってみました。 動物病院で 先生に何度も 「これ、いいですね〜！」 と仰って頂き、ついには 「どうやって作ったんですか？」 と質問されたので これから必要な方向けに （作り方は、綺麗に説明ページを 作って公開されている方が いらっしゃるので） ムウが着用してみて 気づいたことや、改善点など 書いておこうと思います。 ぱっと見、分かりづらいかも しれませんが。 シャツの胴体部分を 背開きして、 両サイドを六分割するように 切り込みを入れ、 そこをリボンのように 背中で結べるようにしただけ。。 一番、頭に近いところは 脇の下から 首のところに持って行って、 二番目のリボン部分は 首の後ろあたりで 結んでいます。 あとは、順番に 背中で結んで行けばOK。 一番最後、 尻尾の近くで結ぶ部分は そこで固定されていないので どうしても 捲り上がってきてしまいました。 ムウの場合、腹巻きをする 必要があったので 良いストッパーになったかも。 この角度だと、 元シャツ感、分かりますね ムウの場合は 乳腺腫瘍が 一番下の乳房だったため、 （つまり、後ろ足に近かったため） 術後服のカバーがしづらく、 きっちり、さらしを巻くように 固定できなかったので 手術した箇所（皮膚）が 張り付きづらく、 中に空間が出来てしまい、 結果、そこに水が溜まりまくった、 ということになりました。 （おまけに、 胴体部分は テーピングできっちり固定できたものの 皮膚がかぶれて、 グズグズになってしまったという…） そういう経験や発見を踏まえまして 私が思う、 術後服のポイントは 身体にぴったり、 　楽々フィットすることが大事 　（キツすぎたり緩すぎたりしないよう、 　調整が出来ると便利） 衛生的であることが大事 　（こまめな洗濯をする、替えを用意する） 季節に沿った素材であることが大事 　（手術する時期が夏か冬かで、生地を考える） の三点です。 ムウのこの術後服は 私が着ていた冬用の暖か素材アンダーウェアを カットしたもので、 とても薄手で 伸縮性があり、 生地を引っ張ると 他のものよりも、すごーく伸びます。 …今、タグを見てみたら ヨーカ堂のbody heaterでした （レーヨン50%、アクリル30%、 シルク５% 、ポリウレタン５%） 替えに、と作った もう一つの方は 伸縮性がイマイチ。 人間が着用する分には とってもよく伸びる商品なんですけどねぇ。 さて、細かいことですが ムウの場合は 背中側で結んだリボン部分が 長いと、動く度にプラプラ動くのが とても嫌がっていました。 尻尾に近いところは リボン部分を短かくなるよう 後日、少しカットしました。 リボンが解けにくいことや お腹側の布地が トイレで汚れないことも 大事ですね。 術後服を卒業したムウですが カラーは続行中ですので 情報収集能力、アップ中 道路を舐めることも 拾い食いすることも防止できて 何だか良い感じ 今後も使い続けたくなっちゃいますが カラーや、 拾い食いor吠え防止のグッズは これから気温が高くなると 負担と危険がありますので〜。 （口を大きく開けられないと ペットにとって 体温調整を口からの呼吸のため、 熱中症の危険があります。 また、熱気がこもるカラーも要注意） 先週から吠え声に 力強さが戻ったムウ、 カラー卒業も近そうです。 　　　　　　　ACについて　　　　 アニマルコミュニケーション承ります ACセッションは スカイプ、またはお電話で承ります。 ご本人が飼っていらっしゃる、 または 以前に飼っていらっしゃって、 今は天国にいるペットを 対象に承ります。 １セッション（二匹まで） 60分 ／ 5,000円 ＊お支払いは、事前のお振込で お願い致します。 ＊スカイプの音声や状況が悪い場合は お電話に切り替えとなり、 こちらへおかけ頂くことがあります。 詳細は、サイトをご覧下さい。 本業方面、 『ヒーリングスペースレイカ』のHPは こちらから スピブログ「普段使いのスピリチュアル」は こちらから