2010年11月26日

ムウ、コメ子になる!?

お留守番のムウがやらかしたことを
まずは物語風に。

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ある日の事でございます。

(「蜘蛛の糸」風に挑戦してみました。
本文はこちら

家の人間達はみな、
外に出かけておりました。

晩秋にもかかわらず、
何とも云えない暖かい陽光が差し、
暖かい空気が
室内を満たしておりました。

ムウは
「居心地が良いったら
ありゃしないわぁ〜。
うっしっし」、
と、思ったのでございましょうか。


さて、夕方に。

帰宅した人間は、
いつも通りに
台所、トイレシートと
順番にチェックをして回ろうと
室内を移動しました。

どの場所にも何事もなく
ちゃんとお留守番を
していたことが証明されれば
そのご褒美として、
干したタラの切れ端を
ムウに勿体ぶって
褒め言葉とともに、
与えられるのでございます。


ところがでございます。

人間が
最初のチェックポイントである
台所を眺めますと
はっきりと見えるのでございます。

台所の端の方に
置いてあったはずの米袋が
流しのど真ん前に、
横たわっているのを。

しかも、ぺったんこ=空っぽに
なっておりました。

振り返って見てみますと
その嵐の前の静けさを感じとったのか、
シッポを振っていたはずのムウが、
いつの間にか遠い遠いケージから、
まるで人目にかかるのを恐れるように、
上目遣いで座っているでは
ございませんか。

人間はこれを見て、
「分かっているのに
なぜまたやった!?」と
思わずにはいられませんでした。

先月購入して
とても美味しかった、
山形のお米「つや姫」が
まだ数カップ分は
残っていたはずでしたが
本当に綺麗になくなっております。


また強烈に怒られたことは
言うまでもございません。

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余談ですが、
「つや姫」は
本当に美味しいお米で、
ふっくらモチモチしていて甘みもあり、
これはきっと
大ヒット銘柄なんだろうな、
と思います。

七分搗きのお米と
両方をストックしていて、
大事に食べていたのに、
まさかのムウの一気食いで
やられました。

さて、生米を食べたということで
心配しなくてはいけないのが「下痢」。

その日は全く問題がなかったのですが
恐怖はその後、
二日目の夜にやってきました

完全な水下痢になり、
なんていうんでしょうか、
メロンのタネを流しに捨てた、
みたいな感じの下痢(涙

三日目の夜には、
お腹かお尻が痛かったらしく
夜中に2、3回
起き上がって下痢をしたり、
深夜3時には、
お腹が痛いからでしょう、
リビングの床を歩き回り、
その「チャッ、チャッ、
チャッ、チャッ」という
爪が床に当たる音で
こちらも起こされました。

完全に治るまで、
三日はかかりました。

さすがにこれで、
生米を食ってはいかん、ということが
身体に刻み込めたとは思いますが。

生麦事件ならぬ、生米事件です。
(こちらが生麦事件です。)

ムウはもともと、
ムギ(麦)と呼ばれて
保護ボランティアさんの
ところにいたのですが。

下痢期間にやって来た私の妹にも、
その苦悩の様子を見られ
「ムギじゃなくて、コメだな!
コメ子、コメ子!わはは〜」とか
「君は、ナマ ゴメ子なのか?」とか
遊ばれてしまいました。

そんなに大変でも、
食欲も体重も全く落ちないあたり、
さすがムウなのでございます。
posted by 玲樺(れいか) at 06:35| Comment(0) | TrackBack(0) | ムウ(犬)
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