2010年04月20日

里親への道4

『里親への道』が
続いています。
ブログでも、実際の生活でも。

その歩みのなかで、
最も影響が大きかったのは
犬を保護し世話をしながら
里親探しをされている、
マユさんと、
やり取りさせて頂いたメールでした☆

私は、今回が初めての
犬を飼う経験となるのですが
「犬を飼った経験がない」というだけで、
保護親さん枠から、
はじかれてしまうんじゃないか?とか、
いや、そもそも
本当に自分はしっかりと飼えるのか?
(これは、本当に
飼ってみないとわからないけど)とか。

ご連絡差し上げる
その前の段階からずっと
自分でも不安な気持ちは
ありました。


ですので、メールで
『犬を引き受けたい』
という熱意は伝えたいものの、
『是非お願いします!』
なんてことを
はっきりメールに
書けないままでした。


ビクビクした雰囲気が伝わったのか(笑)
マユさんから折り返しで頂くメールは
毎回とても私を穏やかにしてくれ、
そして、私自身が思っている以上に
犬を譲ってもらいたい、
という気持ちを
より強いレベルに
押し上げてくれました。


本当に不思議で
素敵な女性です☆


このブログをご覧下さっている、
複数の方から、
『この保護親さんのメール素敵〜』、
というお言葉を頂きましたので
ここで総集編を(^-^)


まずは、
『自分が初心者なんですが、、』
と書いた後に頂いたメールです ↓

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
犬の飼育経験の有無に関わらず、
結局は責任感だと思っています。
「最後まで何が何でも面倒を見よう」
という気持ちさえあれば、
きっとどんな犬でも
大丈夫だと思います。

とは言え、やはり経験していない事だと
いろいろと壁にぶつかってしまうかも
しれません。

そこについては、
保護犬だろうと
ペットショップから
子犬を買って来ても
ある事だと思います。

私はプロではありませんので、
分かる範囲になってしまいますが
疑問などにお応えしていきたいと
思っていますので、
なんでもおっしゃってくださいね!

一緒に悩むだけになってしまう時も
あるかもしれませんが…。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

このお返事を頂いて、メールを読んだ時には
本当に嬉しくて、
「わぁ〜い!」と
大声出して喜びました。

日中に一人でねっ。(ちょっと怖い!?)



そしてそして。

今度は、実際にお会いして、
ワンちゃんにも
面会させて頂いた後のメールです。

ワンちゃんが複数回、
うちのダンナさんに
吠えまくっていましたが
(でも飼いたいし〜)、、
という文章へのお返事です。 ↓

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
確かに、御主人さまへ
吠えていたのが
気になりましたね。
心配にさせてしまったかなと
思いました。

ですが、
言わば初日ですので、
あんな感じが
続くわけでは無いと思います。

きっと麦(ワンちゃんの仮名です)
にしてみれば、
「この人優しいのかな?
怖いのかな?こっちに来た!」
みたいな感じかと思います。

実際にお家に迎えられたら、
どんどん良くなっていくと思います。

私どもとしても、
貰って頂けるなら
とてもうれしいです!

生まれた時から
犬と暮らしている人もいれば、
そうでない人もいます。
私も、子どもの頃から
動物と暮らしていたわけではありません。
たった6、7年といったところです。

御主人さまと暮らし始めた事、
今までの生活や好みの違いなどに
驚いた事はありませんでしょうか?

犬も、そんな感じです。
(そして時間が経てば経つほど
犬との生活の方が楽です。あ、わたしは。)

ダメなものはダメ、これは良し。
とルールを決めてお互い気持良く、
調度良くなるように
していけば良いのだと思います。

おっしゃる通り、
のんびり構えていれば大丈夫です。

むぎにとっても
環境が変わる事は
少なからずプレッシャーです。
慣れるまでに
時間が必要になるかもしれません。
(今日見た限りでは
全然大丈夫そうでしたが)

そういう時間も、
楽しんで過ごして下さい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


うーん、ほんわか☆

何度読み返しても
彼女の持つ雰囲気や
空気感に癒されます〜〜(^-^)

これから実際に里親として
一緒に犬と暮らし始めてからも、
時々読み返して、
勇気をもらえるような気がします。
(なので、ブログに記録しておこう、、
というわけ!)

そしてその度に、
マユさんの
ブルースカイのようなナチュラル感と、
どこまで広さを感じるような
魅力的な笑顔を
思い出すと思います。


普通に犬を飼ったことがある、
という方でも
もしかすると
保護された犬を飼うことに
ためらいを感じて、
躊躇されていらっしゃる方が
いらっしゃるかもしれません。


でも、何か不思議なご縁で、
このブログでご紹介したマユさんのメールで
「行動に移してみようかな」、
と思って頂けることが少しでもあれば
私もとっても嬉しいです



今回も
こんなに素敵な方々&ワンとの
出会いができて、
ガイドやハイアーセルフに
心から感謝しています〜。


追記/先日伺ったお話ですと、
こちらの保護親さんのところでは
里親希望の方とは、
まずメールで最初に
もちろんやり取りがありますが、
その後に必ず
直接電話でお話をされるそうです。

そして彼女の「嗅覚」によって、
OKが出た場合は
ワンちゃんとの直接対面へと進むそうです。

というのも、
犬との相性や
実際に飼う気持ちがあるかどうかなどの
見極めもありますが、
営利目的の繁殖のために
犬を引き取りたいという方もいるとのことで。

希望者だったら誰にでも犬を渡す、、
ということはできないためです。

営利目的の繁殖を無理に頻繁に行い、
数年後にはセンター
(いわゆる保健所)に
持ち込まれた犬がとても多くいます。

良識的なブリーダーが多くなるためにも
人間側である、ペットの流通形態も
見直しが必要かもしれません。


動物も植物も、命があるものすべてを
慈しみ、大切にできる人が増えるといいですね☆
posted by 玲樺(れいか) at 17:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 犬を迎える前の準備

2010年04月19日

里親への道3

ついに先週末、
複数のワンちゃんを保護されている、
保護親さんのところへ
ネットで希望を出したワンちゃんに
会いに行って来ました〜〜。

偶然に見つけた、
保護親さんのサイト。

そこにアップされていた
色々な犬種、年齢の犬がいる、
と画像で分かっていたので
複数いることは
勿論わかっていたのですが、
実際に行ってみてびっくり!

その数は二桁を超えていましたヨ〜!!!

とても広いところで、
飼育されていて、
しかもちゃんと全員が、
お散歩に連れて行ってもらっているそうです。
すっごい体力が要りそうですねー。


ワンちゃん同士でも、
気が合う、合わないがあるので、、
というご配慮のもと、
数匹のワンちゃんと一緒に、
今回、問い合わせをしていたワンちゃんが
すでに屋外に出して貰っていました。

事前に伺っていはいたものの、
記念すべき初対面では。。。

わおーん、わおーん!
でした。

おおー、
やっぱりすごい吠える〜〜
(テリアとダックスの
Mix犬らしいので、
腹から声が出る、、)

ですが、
それほど長引くこともなく
数分もすると落ち着いて、
今度は、私の方に
近寄って来て
匂いを嗅いで、
そして、とても情熱的に
手をなめてくれました。

ちょっとしゃがんでみると
思いっきり前足を二本とも
私の膝の上に乗せて、
手をペロペロ
(洗える上着&ズボンで行って
大正解!
足跡付きました…)

そして、
私だけではなく、
ダンナさんの手も
舐めてくれましたが
時々、何の拍子か、
突然また少し離れて
ワオワオ!と、吠えてみたり。

なんだ?
なんだ?


初めて会って、
直接触れ合っていられた時間は
ほんの一時間ほど。

いきなり懐く、
というタイプではなく
ワンちゃんにとっても
まだまだ警戒心もあるのかもね〜、
と想像。

大きな吠え声に
ドキドキしている
ダンナさん(=実は猫派)を
そのままにして、
私は今回、
とてもご親切にメールで
対応をして下さった女性、
マユさんと
色々とお話をさせて頂きました。

実際の生活では
どんな感じになるのか、
イメージをしてみたり、
疑問に思ったことを
質問させてもらったり。

それにしても、
そこで保護されている
ワンちゃんは、
どの子もとても愛情を欲していました。

もちろん、
ボランティアさん達の
愛情はあって
それを受け取っているわけですが
それとは違って
『立場、立ち位置が
安定した中での愛情』、
っていうんでしょうか?

それはもちろん、
一般的にペットショップで
販売されている仔犬でも
もう既に飼ってもらっている犬でも、
同じことなんだろうな、と思います。

で、だからこそ、
ペットショップから購入することと同じくらい、
普通のこととして、
飼育を、やむを得ず
断念された犬たちの
里親さんになってくれる人が
どんどんと増えてくれると良いですね。


今回私たちがいた時、
外に出されず、
柵の向こう側に待機(?)していた
ワンちゃん達もいました。

その中には
意外と高い割合で
Mダックスがいました。

ブームの後には
必ずこうなる流れに
なってしまっているようです。


柵の間から、
細長い鼻先をこちらに向けている様子は
とっても可愛らしかったですヨ。
(なぜか、シッポだけ
こっちに出ている犬もいました。笑)

マユさんによりますと
Mダックスは、
そのやんちゃな性格と
意外と響く大きな吠え声のために、
飼育環境に不都合が出てきて
手放すことになることも
あるとのこと。

犬の外見に対する好みだけではなく、
特性や特徴、
そして個体の性格なども
しっかりとチェックすることが
人もペットも
双方が幸せになる鍵ですね。


さてさて、
犬のことはちょっと置いておいて、
こちらのボランティアさん(お二人)は
「なぜ日本人に生まれたの?」
と、不思議に思うくらい
アメリカっぽい、といいますか
ネイティブアメリカン的な
雰囲気の方々。

とても爽やかな笑顔で、
本当に鷹揚な雰囲気が
滲みでていて。

海に近い場所で、
こんな素敵な人たちと
一時的とはいえ、
一緒にいられることは
幸せだよなぁ☆と思えます。


この逗子のボランティアさん、
人に対しても犬に対しても
悲しみや怒りなど、
思わず反応が出そうな場面も
色々とおありかと思いますが、
そういう反応や
言葉を出すことが全くない…。

もしかして、
本当は有名な高僧なのでは!?


今回は里親を希望、
ということで
お伺いしたわけですが
用がなくても遊びに行きたいくらい
ハートの中に青空が広がっているような、
本当に魅力的で素敵な方々でした。

国内でああいう雰囲気の日本人に会ったのは
初めてかも。


これからまた少し、
マユさんと連絡を取りあって、
実際に里親として引き取るかどうか
検討してから、
お話が進んでいきます。


今回会った
この犬に限らずに…、
くらいの気持ちで、
でも、迎え入れる準備は
少しずつ進めておきたいので
とりあえずどの犬でも使えそうな
ペットグッズを
揃える予定です。

また進展がありましたら
ブログで書きます。

posted by 玲樺(れいか) at 17:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 犬を迎える前の準備

2010年04月17日

里親への道2

ワンちゃんの里親になりたいなぁ、
と思ってメールで保護親さんに
ご連絡を差し上げました!

これまでにも
たくさんのワンちゃんを
保護され、
里親さん達を見つけてこられた、
その保護親さんと、
具体的な部分を
直接お電話で
伺うことができました。

お話の内容もドキドキですが
一体どんな方か、
というところも
同じくどきどき。


希望のワンちゃんの
日常的な様子や
注意することなど。

それは決して
厳重にそうして下さい、とか、
指令、という感じではなくて
こちらの不安や
必要以上の緊張を
取り除くような感じで
とても優しく根気強く
お話して下さいました。


保護されているワンちゃんは
その経緯も色々なわけで、
それによっても、
留意するところは違って来ます。

で、このワンちゃんの場合は
保護センターから受けだした
ワンちゃんなのですが、
行動を見ていると、
恐らく”虐待”を受けていただろう、
とのこと。

人が怖い、けど近づきたい、とか
(なので、まず最初に
吠えるそうです)、
餌に対する『がっつき方』とか。

実際の暴力的な行為があり
(程度はそれほどでは
ないのかもしれません)、
そして、餌もちゃんと
与えられていなかったのではないか、
とのこと。

保護親さんの
目撃証言によれば
人間がミカンを食べていて、
白い部分をとっていたら、
目を離した隙に、
それをこのワンコが
食べたという。。

そして、またある時は
ちょっと席を離れたら
コップに入っていた
麦茶を飲んでいたという。。


普段は、
大変お利口さんだそうなので
一頭飼いになって、
「ちゃんとご飯をもらえる」
ということが分かって来たら
収まって行くのではないか、
ということでした。

私が実際にに聞いたことがある、
近所の友人が引き取った、
虐待されていたワンちゃんの場合には、
引き取ってから二年ほどは、
ただただ、
空間を見つけて座っているばかり。

触ろうとすると噛んだ、
と聞いていましたが、
今はお客さんが来ると、
笑顔で出迎えをして、
お帰りの時も
笑顔で玄関までお見送り、
というお仕事を
しっかりこなされる、
素晴らしい回復を見せています。
(もちろん、まるっきり変わる、
というわけでもなく
甘え下手な部分はあるので、
留意ポイントはありますが)

ご飯にがっつくくらいなら
気長につきあっていけそう、
と、ごく自然に思えました☆

ただ、これまでの生活以上に、
食卓やゴミ箱に
対処法が必要なことは
確かですね。


こんな調子で
私の里親への日々は、
まだまだ続く、です。

posted by 玲樺(れいか) at 16:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 犬を迎える前の準備
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